2016年1月22日金曜日

PixhawkとPCを接続する際のボーレート

自作ドローンでよく使われるPixhawk.中身の書き換えも出来るけれども,より複雑な処理をしようとなるとPCと接続する必要が出てくる.Pixhawkに乗せるファームには主にardupilotとautopilotがあるが後者のautopilotの方が拡張性が高い.serial通信でPCと接続しよう.

大抵のことは公式に書かれているのだけれど,うまくいかなかった部分がある.

前提としてPixhawkのTELEM2とPC(Ubuntu14.04)のUSBポート接続する.もちろん要serial変換(私はマルツのMFT232RLを使用している).

問題はボーレート.TELEM2を使う場合はボーレートを921600にすると書いてあるが,これではうまくいかなかった.
そこでボーレートを57600に変更したら上手くいった,というそれだけの話.

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